外壁塗装のタイミング

外壁の汚れは年数を掛けて徐々に表れてくるものなので、家の外観を毎日見ていると汚れに気付かないといったこともあるかもしれません。また見た目では分からなくても、劣化しているといったことも。外壁塗装は、どのようなタイミングで行ったら良いのか、塗装を行う場合の注意点をご紹介します。

築年数の経過

一般的には、家を建ててから約10年が塗装の目安と言われています。築年数が経てば経つほど雨風や紫外線のダメージを受けている為、建物自体の劣化が進んでいきます。新築時には費用を抑える為に安い塗料が使われていることもある為、初めての塗り替えは5年を目安に行うことをオススメします。築年数1~2年で変色、4~5年でチョーキング、6~7年でコケやカビ、8~9年でヒビ割れ、10年で剥がれといった症状が見られることがあります。必ずしもこの通りでは、ありませんが毎年外壁の写真を撮る等して変化をチェックすると安心です。

劣化の症状を見極める

外壁が劣化すると様々な症状が表れます。劣化の進行度合いが低い症状からご紹介します。まず家を建ててから数年で表れるのが色褪せです。色褪せは紫外線や酸性雨が原因であり、外観を損ねてしまうため気になる方も多いかもしれません。

また、外壁を触ると白い粉のようなものが手に付いたことがありませんか?それはチョーキングという現象であり、表面が劣化していることの表れです。チョーキングを放っておくと、ヒビ割れやカビ発生などに繋がることもある為、早めに対応することをオススメします。

コラム編集者プロフィール
代表取締役 
五十嵐友清いがらし ともきよ

住宅塗装ひと筋、完全自社施工で
外注・下請け一切無し!

この道30年以上のベテラン職人。平成17年に独立して以来、同じ志を持った職人たちと共に、住宅塗装のプロ集団として活躍しています。通常こういったリフォーム業界は、お客様と施工業者との間に受注を担当する営業マンが入ることが多いと言います。しかし愛情ペイントは、すべて自社施工。自社の職人たちが、ていねいに手塗りで仕上げます。


資格情報
一級建築塗装技能士
プレミアムペイント一級技術士
有機溶剤作業主任者
高所作業車
職長安全衛生教育
断熱施工技術者
ゴンドラ取扱業務
ハナコレマイスター
樹脂注入技能士
二級建築施工管理技士
二級建築士
宅地建物取引士

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