外壁と屋根を同時に塗装する理由は、耐用年数はほぼ同じ、統一感が生まれる、新築のような美しさ、手間を削減、足場代を節約などが挙げられます。
外壁や屋根の塗装には手間や費用が掛かる為、できるだけ頻度を減らしたいと思っている人も多いのではないでしょうか。少しでも手間や費用を抑えるためにも、外壁と屋根を同時にリフォームするのがオススメです。とはいえ同時にリフォームすることにはどのようなメリットがあるのでしょうか。詳細は下記からどうぞ！
外壁と屋根の耐用年数はほぼ同じ
外壁と屋根の耐用年数はほぼ同じであり、使用している塗料が同じであればなおさら塗装のタイミングは同時で問題ありません。耐用年数に違いがあれば、同時にリフォームするとなるとどちらかが早めに塗装を行うことになったり時期を遅らせたりすることになりますよね。そうなると費用面でもお得とはいえませんが、外壁と屋根の塗装のタイミングを検討する際、耐用年数が同じなのであれば同時にリフォームすることをオススメしています。
統一感が生まれる
外壁と屋根を同時にリフォームすると、外観に統一感が生まれるというメリットがあります。別々の業者に依頼すると、取り扱っている塗料の種類が異なることがあるため、統一感のある印象にするのが難しいことも。外観に統一感を持たせたい場合は同時にリフォームすると良いでしょう。
新築のような美しさ
外壁や屋根を塗装して、統一感のある外観に生まれ変わると、新築のような美しさを取り戻すことができます。どちらか一方だけの塗装では、得られないような感動を得られるのも同時リフォームのメリット。
手間を削減
外壁や屋根のリフォームには費用も期間も掛かり、業者選びや打ち合わせなど手間が掛かるものです。しかし同時にリフォームすることでそのような手間を削減できるのもメリット。耐用年数がほぼ同じ外壁と屋根をそれぞれ別でリフォームする場合と比べて半分の手間で済むためぜひ同時リフォームを検討してみて下さい。
足場代を節約
外壁と屋根の塗装を同時に行うことで、足場代を節約することができます。外壁や屋根の塗装を行う場合には家の周りに足場や飛散防止ネットの設置、養生といった準備を行う必要があります。屋根と外壁を同時に行うとまとまった出費になる為、避けたい人もいるかもしれませんが、バラバラに行うと足場の設置費用が余分に掛かってしまいます。足場の設置費用を削減することで結果的には費用を抑えることに繋がります。
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コラム編集者プロフィール
代表取締役 五十嵐友清
住宅塗装ひと筋、完全自社施工で
外注・下請け一切無し！
この道30年以上のベテラン職人。平成17年に独立して以来、同じ志を持った職人たちと共に、住宅塗装のプロ集団として活躍しています。通常こういったリフォーム業界は、お客様と施工業者との間に受注を担当する営業マンが入ることが多いと言います。しかし愛情ペイントは、すべて自社施工。自社の職人たちが、ていねいに手塗りで仕上げます。
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