外壁塗装の現地調査は、建物の劣化状況や塗装する面積や素材の確認を主に見ていきます。お客様の住まいや環境など、お客様の希望を把握して修繕すべき箇所を確認していきます。外壁塗装の現地調査と言っても、外壁だけでなく雨樋や軒天、木部・鉄部など付帯部分の細かい箇所まできちんと劣化状況を調べていきます。建物の造りや立地条件によっても現地調査の時間は変わりますが約1時間~程度かかります。加えてお客様の気になる箇所、不安な事など話し合いをさせて頂きますので申し訳ございませんが、もう少し愛情ペイントにお付き合い頂ければと思います。
現地調査
外壁の劣化状況を確認します。塗装面の種類(モルタル、サイディング等)や過去に行った工事がございましたら是非お聞かせ下さい。特に既存の塗膜によっては下塗り材を変えなければならない事や塗装できないケース等ありますので重要な確認となります。
モルタル外壁であればクラックの太さにより補修方法が変わるのでクラック全数の調査。モルタルやRCの外壁の場合浮きや欠損があります。それは特別な下地処理を要するので塗装とは別途下地処理費用が掛かります。浮き部は打診棒と呼ばれる道具で確認していきます。塗装工事は基本的に平米計算で算出されるため、塗装する面の面積を全数量測る必要があります。それによって使用する塗料の量も変わります。
お客様の住宅図面
お客様のお家の図面があることで、外壁や付帯部分の長さや面積などが正確に測りやすくなります。また、図面には測りづらい2階の窓の大きさ等も正確に調べられるので適切な面積にも繋がります。
雨漏り調査
これらを全て終えて、弊社の代表親方がお客様のお見積りを作成し、お客様のご都合に合わせてお家にお伺いさせて頂きます。
その際に、もし現地調査の時に話せなかった事や他にも気になる点がございましたら是非なんなりとお申し付け下さい。お客様の大事なお家ですから愛情ペイントが何時間でも親身になってご相談に乗らせて頂きますので♪
こちらのコラムを見て興味をお持ちになったり、わからないことがございましたら、ぜひ愛情ペイントにご相談ください♪
静岡市での外壁塗装・屋根塗装・防水工事なら愛情ペイントへ!
まずは、ご相談から♪
コラム編集者プロフィール
代表取締役 五十嵐友清
住宅塗装ひと筋、完全自社施工で
外注・下請け一切無し!
この道30年以上のベテラン職人。平成17年に独立して以来、同じ志を持った職人たちと共に、住宅塗装のプロ集団として活躍しています。通常こういったリフォーム業界は、お客様と施工業者との間に受注を担当する営業マンが入ることが多いと言います。しかし愛情ペイントは、すべて自社施工。自社の職人たちが、ていねいに手塗りで仕上げます。
プレミアムペイント一級技術士
有機溶剤作業主任者
高所作業車
断熱施工技術者
ゴンドラ取扱業務
ハナコレマイスター
二級建築施工管理技士
二級建築士
宅地建物取引士