施工事例
塗り替えで外壁も心も明るく♪ 静岡市駿河区
施工後
施工場所 | 静岡市駿河区 石上様邸 |
施工内容 | ■外壁ウレタン塗装 ■屋根ウレタン塗装 ■鉄部塗装 ■木部塗装 |
施工時期 | 2011/10/20~11/5 |
使用した塗料 | 外壁:ウレタン |
今回のリフォームのきっかけは? | 外壁が劣化してきていた為 |
愛情ペイントを選んだ理由 | 広告の内容を、またインターネットのホームページ等を比較、吟味しました。4人の方がお見えになりましたが全員の方が職務の志の向上に努力している姿を拝見致しました。 |
施工前
足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。
ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。
当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。
錆止め塗料は、下地に対する密着力や錆の抑制効果は優れているものの、紫外線に対し非常に弱いため、それに対する保護のため中塗りを行います。
中塗りと同様の塗料を塗って仕上がりとなります。中塗り、上塗りと2回塗ることによって、初めて適正な塗膜厚が確保され、その塗料の耐久性を十分に発揮されることとなります。
細かい箇所は刷毛でしっかり塗りこみます。
モルタル壁は、この下塗り作業をちゃんと行わないと上塗り塗料がしっかり食いついてくれません。どんな塗装でも下塗りが重要な作業です。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。
下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。
上塗り作業となります。
仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして外壁の仕上げ塗りが終了となります。施工後!
外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。
広告の内容を、またインターネットのホームページ等を比較、吟味しました。4人の方がお見えになりましたが全員の方が職務の志の向上に努力している姿を拝見致しました。クーラーの配管の補修また、他補修部分の手直し等感謝いたします。事業主の人間性の表れであり、職人気質の真髄の一端を見せて頂いた感じが致します。貴社の発展を祈ります。