施工後
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施工場所 | 静岡市葵区 柳瀬様邸 |
施工内容 | ■外壁塗装(関西ペイント) ■鉄部塗装 ■木部塗装 |
施工時期 | 2024/2/6~2/26 |
使用した塗料 | 外壁:コスモマイルドシリコン |
今回のリフォームのきっかけは? | 外壁が劣化してきていた為 |
愛情ペイントを選んだ理由 | チラシを見て電話しました。担当の稲葉さんは、何でも話し、聞いて頂いて工事外の仕事までお願いしましてどれも気持ち良く受けて下さいました。職人のお二人さん礼儀正しく、責任感強く、自信を持っての仕事、とても好感が持てました。 |
施工前
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高圧洗浄
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足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。
ケレン
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ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。
鉄部錆止め塗装
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当然の事ですが鉄部には錆が発生します。その錆を除去して塗装をしてあげないと、錆びの進行を止められないですし、剥がれ等の原因にもなります。まずはこの下地処理(ケレン)をしっかりとしなければ、どんなに強い材料を塗っても効力を発揮できません。しっかりとした下地処理を行うのが良い塗装業者の見分け方ですね。
鉄部中塗り
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鉄部の錆止め塗料は、下地に対する密着力や錆の抑制効果は優れているものの、紫外線に対し非常に弱いため、それに対する保護のため中塗りを行います。
鉄部上塗り
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鉄部の中塗りと同様の塗料を塗って仕上がりとなります。中塗り、上塗りと2回塗ることによって、初めて適正な塗膜厚が確保され、その塗料の耐久性を十分に発揮されることとなります。
フェンス・門塀塗装
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フェンス、門塀も鉄部と同じように一緒の材料を使用し、同じ色で塗っていきます。(色変えをする箇所もあります)最初に錆止め、プライマーを塗り、その後に中塗り、上塗りを行ってキレイに仕上げていきます。
軒天塗装
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一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。
外壁下地処理
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外壁塗装をする前にクラック(外壁に入ってる亀裂)があればまず外壁のクラック補修を行います。外壁内部に雨水が浸透してしまい、雨漏りの原因になるので専用の機械でクラックを広げてからコーキング材を埋めていきます。何故クラックを広げる必要があるのかというと狭いクラックのままコーキング材を埋めようとしても奥部に入りきらず表面だけしか埋められないからです。なのでクラック補修をする際は、必ずクラックを広げ、コーキング材を埋めていきます。
外壁下塗り
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外壁の下塗りになります。シーラーを塗布しているところです。下塗り材のシーラーとは、外壁の下地作り及び下塗りが終わった後の中塗りとの密着性を高める材料です。
外壁中塗り
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外壁の中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。
外壁上塗り
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外壁の上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして外壁の仕上げ塗りが終了となります。
施工後!
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外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。
チラシを見て電話しました。担当の稲葉さんは、何でも話し、聞いて頂いて工事外の仕事までお願いしましてどれも気持ち良く受けて下さいました。職人のお二人さん礼儀正しく、責任感強く、自信を持っての仕事、とても好感が持てました。毎日の工事の工程仕上がりの様子など詳しい説明があり、迅速丁寧な仕事をして頂きました。係わって頂いた職人さん方、ありがとうございました。汚れていた外壁がキレイになってとても清々しい気分です。ありがとうございます。また、何かありましたらご連絡いたしますのでよろしくお願い致します。