施工事例
塗り替えでキレイになって入居者も大喜び! 静岡市葵区
施工後
施工場所 | 静岡市葵区 コーポ横内 |
施工内容 | ■外壁シリコン塗装 ■屋根シリコン塗装 ■鉄部塗装 ■木部塗装 ■コーキング打ち替え |
施工時期 | 2013/2/5~2/26 |
使用した塗料 | 外壁:シリコン 屋根:シリコン |
今回のリフォームのきっかけは? | 外壁、屋根が劣化してきていた為 |
愛情ペイントを選んだ理由 | 工事をお願いして本当に良かったと思っています。 他の業者さんからも見積りを頂いたり、お話もありましたが、 清水さんの仕事に対する熱心さと粘り強さで決めました。 |
施工前
足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。
ケレンとは、カワスキやマジックロンなどで旧塗膜を削ったりサビを落としたり、キズを付けることです。錆や旧塗膜の剥れ等が無くてもケレンは最初に行います。鉄部(主にトタン、屋根、鉄階段)の表面がツルツルのまま塗った際、すぐに塗料が剥がれてしまうからなのです。錆が発生していなくても必ずケレンを行い、鉄部にキズを付けます。キズを付けると言うと良いイメージがしないかと思われますが,これが基本中の基本。いくら良い材料を使っても下地処理を怠ればなんの意味もありませんからね。
雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。
屋根専用の下塗り材を塗布していきます。浸透性のある中塗りとの密着性を良くする材料を使い、丁寧に屋根を塗っていきます。
中塗り作業に移ります。中塗りの目的は外壁の中塗りと同じく塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせることです。塗装具も外壁同様で刷毛とローラーを使って塗り上げていきます。
上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして屋根の仕上げ塗りが終了となります。
微弾性フィラーを塗っているところです。 塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。
中塗りの後に、オーナーさんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そしてオーナーさんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。施工後!
外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。
工事をお願いして本当に良かったと思っています。他の業者さんからも見積りを頂いたり、お話もありましたが、清水さんの仕事に対する熱心さと粘り強さで決めました。色も思い通りです。良い仕事をして頂き、とても満足しています。網戸の張り替えまでしてくれてたみたいで本当に助かりました。