樹脂注入とは、外壁や基礎に「ヒビ割れ」「爆裂」「モルタル、タイル浮き」等を調べて、下地処理を行なうことを言います。建築物の外壁コンクリートのモルタル仕上げ又は、タイル壁の下地が浮いた状態の場合は、壁内部の浮いている隙間に対し樹脂系の注入剤を圧入し、樹脂材硬化により隙間を硬く埋める事が出来ます。建物の安全性並びに耐久性を維持する事ができます。
注入法には状況により色々な方法の注入材があります。
1、注入口付アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法
2、ひび割れ部手動式注入工法
3、ひび割れ部自動式低圧注入工法
4、一液型弾力性エポキシ樹脂注入工法
こちらの樹脂注入を行い、外壁内部の下地処理を終えて、ようやく外壁塗装ができるようになるのです。
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編集者プロフィール
代表取締役 五十嵐友清
住宅塗装ひと筋、完全自社施工で
外注・下請け一切無し!
この道30年以上のベテラン職人。平成17年に独立して以来、同じ志を持った職人たちと共に、住宅塗装のプロ集団として活躍しています。通常こういったリフォーム業界は、お客様と施工業者との間に受注を担当する営業マンが入ることが多いと言います。しかし愛情ペイントは、すべて自社施工。自社の職人たちが、ていねいに手塗りで仕上げます。
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