
チョーキング現象とは、外壁の塗装面に起こる劣化現象の1つで、壁を手で触ると白い粉状が付く現象です。白亜化とも言います。


チョーキングの白亜化現象の原因は、太陽の紫外線・熱・雨水・空気中の科学物質などによるものです。塗装の膜は有機化合物で出来ているため、これらに長期間さらされることで、表面から少しずつ分解され、劣化による外観変化が目立ち白っぽくなります。
シーリングに使われるゴム類にも起こり、その場合は硬化が起きて気密性や密封性が保てなくない状態になります。チョーキングをしっかりと高圧洗浄で粉を洗い落とし表面の汚れや粉を綺麗にしてから塗装します。
しっかりと洗浄しないと早期剥がれの原因になるので注意が必要です。こまめに製品の表面に付着した汚れをお手入れ頂くことが、経年劣化の進行を遅らせる上では大切です。
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コラム編集者プロフィール
代表取締役 五十嵐友清
住宅塗装ひと筋、完全自社施工で
外注・下請け一切無し!
この道30年以上のベテラン職人。平成17年に独立して以来、同じ志を持った職人たちと共に、住宅塗装のプロ集団として活躍しています。通常こういったリフォーム業界は、お客様と施工業者との間に受注を担当する営業マンが入ることが多いと言います。しかし愛情ペイントは、すべて自社施工。自社の職人たちが、ていねいに手塗りで仕上げます。
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