施工後
施工場所 | 静岡市清水区 野田様邸 |
施工内容 | ■外壁塗装(関西ペイント・日本ペイント)■屋根塗装(関西ペイント)■鉄部塗装 ■木部塗装 |
施工時期 | 2024/9/12~9/30 |
使用した塗料 | 外壁:セラMフッソ 外壁:UVプロテクト4Fクリヤー屋根:アレスクールF |
今回のリフォームのきっかけは? | 外壁、屋根が劣化してきていた為 |
愛情ペイントを選んだ理由 | 御社のチラシを見て。必要以上に高価な塗り替えの見積りではなく、正当な値段での施工とできると感じました。たくさんの施工例がHPに載っており、実績は確かだと感じ、信頼できると思い、愛情ペイントさんに決めました。 |
施工前
高圧洗浄
足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。
コーキング打ち替え
外壁目地やサッシ廻りのコーキング材自体は、弾性ですが紫外線、雨風等により経年劣化し、コーキング材が硬化してしまいます。そして硬化したコーキングには亀裂が入り、その亀裂の隙間から雨水が外壁内部に入って雨漏りの原因になります。この雨漏りを防ぐために劣化したコーキングを打ち替えることになります。
庇塗装
庇は塗装が必要です。庇の表面はスチール(鉄)製がほとんどなので、何年も放置すると錆びてしまうからです。その為、塗装で錆を防ぐ必要があります。最初にケレン、錆止めを施し中塗り、上塗りを行って適切な塗膜にしていきます。
シャッターBOX塗装
シャッターボックスは、金属製なので錆が発生する可能性があります。雨と陽に当たり続け色褪せし、やがて錆びが発生していきます。景観的にあまり良くない為、外壁と一緒にキレイに塗っていきます。
雨樋塗装
雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。
破風塗装
破風も雨樋や雨戸と同じように一緒の材料を使用し、同じ色で塗っていきます。(色変えをする箇所もあります)最初に錆止め、プライマーを塗り、その後に中塗り、上塗りを行ってキレイに仕上げていきます。
軒天塗装
一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。
屋根下塗り
屋根専用の下塗り材を塗布していきます。中塗りとの密着性を良くする材料を使い、丁寧に屋根を塗っていきます。
屋根中塗り
屋根の中塗り作業に移ります。中塗りの目的は外壁の中塗りと同じく塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせることです。塗装具も外壁同様で刷毛とローラーを使って塗り上げていきます。
屋根上塗り
屋根の上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして屋根の仕上げ塗りが終了となります。
外壁下塗り
シーラーを塗布しているところです。下塗り材のシーラーとは、外壁の下地作り及び下塗りが終わった後の中塗りとの密着性を高める材料です。
外壁中塗り
外壁の中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。
外壁上塗り
外壁の中塗りの後に、野田さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして野田さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。
ベランダ防水
10年後までキレイに保護出来るようムラやダメが(塗り残し)が出ない様、丁寧にトップコートを塗っていきます。
施工後!
外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。
御社のチラシを見て。必要以上に高価な塗り替えの見積りではなく、正当な値段での施工とできると感じました。たくさんの施工例がHPに載っており、実績は確かだと感じ、信頼できると思い、愛情ペイントさんに決めました。実際に工事が始まり、在宅時は、必ず作業開始と終了の声掛けをして頂き誠実な職人さんだと感じました。作業が早く、当初の予定よりも早く工事を終えてくれました。ありがとうございます。作業完了時に少し気になる箇所があり、連絡したらすぐに対応して頂きました。全体的な仕上がりもキレイで新築の様でとても満足しています。