施工後
施工場所 | 静岡市葵区 笠原様邸 |
施工内容 | ■外壁塗装(関西ペイント)■屋根塗装(関西ペイント)■鉄部塗装 ■木部塗装 |
施工時期 | 2024/6/21~7/13 |
使用した塗料 | 外壁:セラMフッソ 屋根:アレスクールF |
今回のリフォームのきっかけは? | 外壁、屋根が劣化してきていた為 |
愛情ペイントを選んだ理由 | 外壁の汚れが目立つようになってきたので、外壁塗装会社を探していました。以前、違う塗装業者が良くなかったので、慎重に塗装業者を探してたのですが、代表親方の稲葉さんのわかりやすい説明と事細かなアドバイスを頂き愛情ペイントさんにお願いして本当に良かったです。 |
施工前
高圧洗浄
足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。
雨戸、戸袋塗装
鉄部の中塗りと同様の塗料を塗って仕上がりとなります。中塗り、上塗りと2回塗ることによって、初めて適正な塗膜厚が確保され、その塗料の耐久性を十分に発揮されることとなります。
雨樋塗装
雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。
破風塗装
破風も雨樋や雨戸も同じように一緒の材料を使用し、同じ色で塗っていきます。(色変えをする箇所もあります)最初に錆止め、プライマーを塗り、その後に中塗り、上塗りを行ってキレイに仕上げていきます。
庇塗装
通常刷毛で塗装しますが、雨戸の溝の一本一本を塗り込んで行きます。端の方を最初に仕上げて、それから中の方を塗装していきます。
庇塗装
良い塗料を使って塗れば単純に先のメンテナンスは、伸びますが全てが良い塗料を使うとは限りません。なので職人の技量、知識を使って垂れや塗膜の厚み等しっかり見て、尚且つキレイに塗り上げていきます。
シャッター塗装
シャッターは、錆、塗膜の剥がれが出やすく最初にケレンと剥離を施し、錆止めを塗布して中塗り、上塗りを行って完了となります。
軒天塗装
軒天表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。
屋根下塗り
屋根専用のシーラーを塗布していきます。浸透性のある中塗りとの密着性を良くする材料を使い、丁寧に屋根を塗っていきます。
屋根中塗り
中塗りの目的は外壁の中塗りと同じく塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせることです。塗装具も外壁同様で刷毛とローラーを使って塗り上げていきます。
屋根上塗り
屋根の上塗り作業となります。仕上げ塗りを丁寧に塗っていき、最後にムラやダメ(塗り残し)が無いか確認をして屋根の仕上げ塗りが終了となります。
外壁下塗り
外壁の下塗りになります。細かい箇所は刷毛でしっかり塗りこみます。表面がツルツルしたサイディングパネルへは、この下塗り作業をちゃんと行わないと上塗り塗料がしっかり食いついてくれません。どんな塗装でも下塗りが重要な作業です。
外壁中塗り
外壁の中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。
外壁上塗り
外壁の中塗りの後に、笠原さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして笠原さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。
離れ外壁塗装
母屋と離れの塗装をご依頼頂きましたのでこちらも丁寧に塗装していきます。
離れ屋根塗装
上記と同じく母屋と離れの塗装をご依頼頂きましたのでこちらも丁寧に塗装していきます。
施工後!
外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。
外壁の汚れが目立つようになってきたので、外壁塗装会社を探していました。以前、違う塗装業者が良くなかったので、慎重に塗装業者を探してたのですが、代表親方の稲葉さんのわかりやすい説明と事細かなアドバイスを頂き愛情ペイントさんにお願いして本当に良かったです。最初から最後まで丁寧な対応、こちらの要望もしっかり聞いて頂くこともできました。もちろん、丁寧な作業をして頂いた塗装にも大満足です。また、アフターフォローもしっかりして頂き、信頼できる業者さんに出会えたと感謝しています。