施工後
施工場所 | 静岡市葵区 鈴木様邸 |
施工内容 | ■外壁塗装(関西ペイント)■鉄部塗装 ■木部塗装 |
施工時期 | 2024/7/11~7/27 |
使用した塗料 | 外壁:セラMシリコンⅢ |
今回のリフォームのきっかけは? | 外壁が劣化してきていた為 |
愛情ペイントを選んだ理由 | そろそろ家のメンテナンスを考えていた時、前から入っていた愛情ペイントのチラシを見て連絡しました。家を見て頂き見積りと担当の稲葉さんの感触を見て決めさせて頂きました。 |
施工前
高圧洗浄
足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。
庇塗装
庇も雨樋や雨戸も同じように一緒の材料を使用し、同じ色で塗っていきます。(色変えをする箇所もあります)最初に錆止め、プライマーを塗り、その後に中塗り、上塗りを行ってキレイに仕上げていきます。
雨樋塗装
雨樋は、腐食はしませんが、陽に当たり続けて色褪せていきます。色褪せた雨樋は、景観的にあまり良くない為、外壁と一緒に刷毛でキレイに塗っていきます。
軒天、垂木塗装
一人は刷毛で隅角を塗り、もう一人は表面をローラーを転がして塗っていきます。隅角を塗る人が遅いと表面を塗る人の手が止まってしまうので隅角を塗る人は、スピードが必要になります。そしてお家の軒をグルっと回り、キレイに仕上げたら終了となります。
外壁下地処理
外壁を塗る前に外壁トタンにはケレンを施し、目粗しして旧塗膜を除去します。モルタル面にはクラック補修を行います。パテ等を使用し、クラックを全て埋めていきます。
外壁下塗り
外壁の下塗りになります。微弾性フィラーを塗っているところです。塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。
外壁中塗り
外壁の中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。
外壁上塗り
外壁の中塗りの後に、鈴木さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして鈴木さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。
施工後!
外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。
そろそろ家のメンテナンスを考えていた時、前から入っていた愛情ペイントのチラシを見て連絡しました。家を見て頂き見積りと担当の稲葉さんの感触を見て決めさせて頂きました。担当の稲葉さんの説明もわかりやすく、色も見本やシミュレーション出来てとても良かったです。施工もスムーズに進めて頂き助かりました。職人さんも天気で施工が遅れないよう、遅くまで頑張って頂きました。ありがとうございます。その他のリフォームもやりたくなりましたらよろしくお願いします。