施工後

施工場所 | 静岡市 葵区 塩沢様邸 |
施工内容 | ■外壁塗装(関西ペイント)■屋上防水 ■鉄部塗装 ■木部塗装 |
施工時期 | 2024/5/17~5/30 |
使用した塗料 | 外壁:コスモマイルドシリコンⅢ |
今回のリフォームのきっかけは? | 外壁が劣化してきていた為 |
愛情ペイントを選んだ理由 | 外壁塗装をするならば地元の塗装会社さんと考え、色々検討しましたが代表親方の稲葉さんは明るく、しっかりと仕事への熱意が感じられたので依頼することにしました。 |
施工前




高圧洗浄


足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。
コーキング打ち替え


外壁目地やサッシ廻りのコーキング材自体は、弾性ですが紫外線、雨風等により経年劣化し、コーキング材が硬化してしまいます。そして硬化したコーキングには亀裂が入り、その亀裂の隙間から雨水が外壁内部に入って雨漏りの原因になります。この雨漏りを防ぐために劣化したコーキングを打ち替えることになります。
シャッター塗装

シャッターの塗替えです。シャッターも直射日光や雨風で傷みが進み、錆などが発生します。なので外壁と同じく定期的なメンテナンスが必要になってきます。
外壁クラック補修

外壁塗装をする前にクラック(外壁に入ってる亀裂)があればまず外壁のクラック補修を行います。外壁内部に雨水が浸透してしまい、雨漏りの原因になるので専用の機械でクラックを広げてからコーキング材を埋めていきます。何故クラックを広げる必要があるのかというと狭いクラックのままコーキング材を埋めようとしても奥部に入りきらず表面だけしか埋められないからです。なのでクラック補修をする際は、必ずクラックを広げ、コーキング材を埋めていきます。
外壁下塗り

外壁の下塗りになります。微弾性フィラーを塗っているところです。塗装表面にある細かなひび割れ、細かい穴等をカバーできるすぐれもの。これ一つで下地調整、下地強化機能があります。
外壁中塗り

外壁の中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで強度と耐久性の向上の為に塗るものです。下塗り、中塗りと2回塗りで仕上げてしまうと本来の機能が失われてしまいます。通常より経年劣化が早く進んでしまいます。
外壁上塗り

外壁の中塗りの後に、塩沢さんの好みの色で塗装し、ムラやダメ(塗り残し)が残らないよう気を付け、塗膜を厚くし、より耐久性を高めます。そして塩沢さんに喜んで頂くよう、心を込めて仕上げ塗りを行っていきます。
施工後!




外壁、屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の愛情ペイントをお尋ねください。
外壁塗装をするならば地元の塗装会社さんと考え、色々検討しましたが代表親方の稲葉さんは明るく、しっかりと仕事への熱意が感じられたので依頼することにしました。職人さんの丁寧な仕事振りには感心しましたね。工程ごとの的確な説明も安心を得られました。工事が終わり、塗装品質の高さをとても感じています。最後まで大きなトラブルもなく工事を完了できたことは、稲葉さんをはじめ、職人さんたちや愛情ペイントのスタッフさんたちのチームワークの良さ、そして誠心誠意尽力して頂いたおかげと感謝しております。今後とも長いお付き合いをよろしくお願いいたします。